過去ネタ日記
怪我の功名(?)てか、想像したら痛いかもw
まさは過去いくつもの怪我をしております、単におっちょこちょぃなのかよーわからんが、怪我が多いのであります。
その怪我の中でも不思議な事を紹介しましょう。
まだ新卒で入ったばかりの会社に居たころです。
京都に住んでいまして、会社は大阪でしたので、通勤が1時間ぐらいかかってしまう距離ですた。
その頃、会社には同い年の上司が二人(中○♂・川○♂)いました。
その上司は会社から徒歩5分ぐらいに部屋を借りてまして、上司二人で部屋をシェアしてました。
2LDKの部屋と聞き … … … ( ´▽`).。oO○(リビングは空いてるな(・∀・)ピーン!!)
まさ:『居候させてください』 (半強制的に)
って事で、居候を懇願しまして、許可を頂きました。
京都にも家借りてるので、ダブルで払う訳にもいかず、メシ作る事で家賃となりますた。
会社で退社時間の1時間前ぐらいに、買い物に出るってのがお決まりになっていまして、平日は毎日買い物です。
さながら単身赴任のおっちゃんが、夜会社帰りに買い物する姿を、ものの見事に体言していました。(一応25歳だったんですけどね!)
それはさておき。
毎晩メシを作っていましたが、結構好評で魚料理や煮物など、いろんなものをつくっていました。
そんなある日の出来事でした。
いつもどおり切れない包丁で料理をつくっていました。
確か献立は魚料理にサラダって感じで、サラダ用のキャベツを切ってた時だったな。
料理中:『ザック!ザック!ザック!ザッ・ガコン!!』
…まったく危ねぇ…この包丁砥ぎ直さないとあぶねぇなぁ。
今度砥石持ってくるかな?
しかし、俺って主婦じみてるなぁ…あ、主夫かw
砥石自体持ってる一人暮らしも少ないやろなー、とか思いながら再び。
料理中:『ザック!ザック!ザック!ザック!グジョ!』
まさの声:『え?』
まさの心の声:『グジョ?…おwおおぉ!こ・これは!!!!』
まさ:『!!!おーい、中○、おーい来てみろ~』
(中○とは、居候宅の借主)
中○:『なんや?まさやん?』
まさ:『これこれ!』
そう、『これ』とは見事に左手親指付け根にヒットし、包丁のカド(直角)により骨に達した、傷痕があった。
なんかね、記憶だと白い物が見えてたのね、多分骨w
中○:『うわっ!なんや!まさやん!痛いって!!!』
まさ:『いやいや、そう言わんと見てみ、なかなか見れんで、これ』
恐る恐る見る中○、しかしその瞬間、まさの中でネタの神が光臨した(・∀・)キタワー
=== ネタの神光臨 ===
ネタの神:『左右に引っ張るのじゃ』
包丁のかかと落としを食らったかのような傷だっただけに、そこだけレ点の形で凹んでいたのだ。
神のお導き通りに、左右に引っ張る、ピッ!
中○:『うわっ、それまずいって!ああぁ、引っ張ったらアカンて!』
凹んでた傷が、上に出てきた、元通りになった!(俺大爆笑)
中○:『ええぇ!?うそーん!まぢで?なんで元の状たぃ…うわーーー!』
そう、中○の『うわーーー!』ってのは、なんとか元通りになったが、実際皮膚の中では血管が潰されて止血されてたようなものです。
ですので、通常の位置になったら、蓋もなくなり血流が元戻りになる → 空いてる部分に血がまわる。
結果として、中○君の目の前で大流血wwwwww
中○:『うわっ!うわっ!うわっ!やばいて、まさやん!病院!病院!』
まさ:『うーん、血でたなーw とりあえず、救急箱ある?』(いたって普通に)
中○:『あ、ある!ある!ちょっとまって』
まさ:『おおきになー、あ、絆創膏ちょいと頂戴な♪』
オキシドールもあったので、とりあえず消毒をする事にしますた。
水で傷口を流して、オキシドール流して、絆創膏をペタリ。
まさ:『ほらくっついた♪痛くない、痛くない♪』
中○:『ま・まさやん、おかしいて…』
まさ:『ええて、ええて、さて、メシできるでー!』
そのまま、料理を再開し、その後帰宅した川○♂と、3人で仲良く食いましたが、なんでかあれだけ出てた血が絆創膏はったら、止まったのかは驚いたw
== 翌日 ==
しかし、朝になるとやっぱり気になるのが、人の常でして…これはある意味儀式でしすからw
中○が起きて来た、早速。
まさ:『中○~、絆創膏変えるでぇー♪』(すでにウキウキw)
中○:『いや、止めとこ!ホンマにまた血出るて』
まさ:『大丈夫やって、血出たらネタになるて♪しかも絆創膏換えないほうがヤバイし』
中○:『ま・まぁそうやけど、まさやんなんかするやろ…』(さすが中○だと思った…)
まさ:『大丈夫やて、なんもせーへんし』
=== ネタの神、再降臨 ===
ネタの神:『絆創膏を取れ、そして左右に引っ張れ!』
おおぉ!神よ!お導きありがとうございます、私もそのようにしたいと思っておりました
絆創膏を剥がしたら従わせていただきますw
ペリペリ~、おもむろに中○の前に左手を差し出し見せる
中○:『うわっ … … …、あ、あれ?付いてるやん!?』
まさ:『お?…綺麗にくっ付いてるなー、うりゃ!』
神がおっしゃったように、左右に引っ張る♪
中○:『アカンてぇ!!』
しかし、コレがまたびっくりしたんだけど、引っ張ってもくっ付いてたのよ。
自分の中で、これ以上引っ張ると出血量がヤバくなるぐらい裂けると思ったので、やむなく中止。
しかし、1晩で傷がくっ付くってのは、かなり中○君には衝撃だったらしく、すぐに社内で広まった。
あれはきっと『まさやんの我慢で治したんや!!』
と、中○君の主張なのだが…
いや中○…
我慢で傷は治らんて…
ある夏の思い出ですたw
みんなー、料理は気をつけてやってねーw
まさは過去いくつもの怪我をしております、単におっちょこちょぃなのかよーわからんが、怪我が多いのであります。
その怪我の中でも不思議な事を紹介しましょう。
まだ新卒で入ったばかりの会社に居たころです。
京都に住んでいまして、会社は大阪でしたので、通勤が1時間ぐらいかかってしまう距離ですた。
その頃、会社には同い年の上司が二人(中○♂・川○♂)いました。
その上司は会社から徒歩5分ぐらいに部屋を借りてまして、上司二人で部屋をシェアしてました。
2LDKの部屋と聞き … … … ( ´▽`).。oO○(リビングは空いてるな(・∀・)ピーン!!)
まさ:『居候させてください』 (半強制的に)
って事で、居候を懇願しまして、許可を頂きました。
京都にも家借りてるので、ダブルで払う訳にもいかず、メシ作る事で家賃となりますた。
会社で退社時間の1時間前ぐらいに、買い物に出るってのがお決まりになっていまして、平日は毎日買い物です。
さながら単身赴任のおっちゃんが、夜会社帰りに買い物する姿を、ものの見事に体言していました。(一応25歳だったんですけどね!)
それはさておき。
毎晩メシを作っていましたが、結構好評で魚料理や煮物など、いろんなものをつくっていました。
そんなある日の出来事でした。
いつもどおり切れない包丁で料理をつくっていました。
確か献立は魚料理にサラダって感じで、サラダ用のキャベツを切ってた時だったな。
料理中:『ザック!ザック!ザック!ザッ・ガコン!!』
…まったく危ねぇ…この包丁砥ぎ直さないとあぶねぇなぁ。
今度砥石持ってくるかな?
しかし、俺って主婦じみてるなぁ…あ、主夫かw
砥石自体持ってる一人暮らしも少ないやろなー、とか思いながら再び。
料理中:『ザック!ザック!ザック!ザック!グジョ!』
まさの声:『え?』
まさの心の声:『グジョ?…おwおおぉ!こ・これは!!!!』
まさ:『!!!おーい、中○、おーい来てみろ~』
(中○とは、居候宅の借主)
中○:『なんや?まさやん?』
まさ:『これこれ!』
そう、『これ』とは見事に左手親指付け根にヒットし、包丁のカド(直角)により骨に達した、傷痕があった。
なんかね、記憶だと白い物が見えてたのね、多分骨w
中○:『うわっ!なんや!まさやん!痛いって!!!』
まさ:『いやいや、そう言わんと見てみ、なかなか見れんで、これ』
恐る恐る見る中○、しかしその瞬間、まさの中でネタの神が光臨した(・∀・)キタワー
=== ネタの神光臨 ===
ネタの神:『左右に引っ張るのじゃ』
包丁のかかと落としを食らったかのような傷だっただけに、そこだけレ点の形で凹んでいたのだ。
神のお導き通りに、左右に引っ張る、ピッ!
中○:『うわっ、それまずいって!ああぁ、引っ張ったらアカンて!』
凹んでた傷が、上に出てきた、元通りになった!(俺大爆笑)
中○:『ええぇ!?うそーん!まぢで?なんで元の状たぃ…うわーーー!』
そう、中○の『うわーーー!』ってのは、なんとか元通りになったが、実際皮膚の中では血管が潰されて止血されてたようなものです。
ですので、通常の位置になったら、蓋もなくなり血流が元戻りになる → 空いてる部分に血がまわる。
結果として、中○君の目の前で大流血wwwwww
中○:『うわっ!うわっ!うわっ!やばいて、まさやん!病院!病院!』
まさ:『うーん、血でたなーw とりあえず、救急箱ある?』(いたって普通に)
中○:『あ、ある!ある!ちょっとまって』
まさ:『おおきになー、あ、絆創膏ちょいと頂戴な♪』
オキシドールもあったので、とりあえず消毒をする事にしますた。
水で傷口を流して、オキシドール流して、絆創膏をペタリ。
まさ:『ほらくっついた♪痛くない、痛くない♪』
中○:『ま・まさやん、おかしいて…』
まさ:『ええて、ええて、さて、メシできるでー!』
そのまま、料理を再開し、その後帰宅した川○♂と、3人で仲良く食いましたが、なんでかあれだけ出てた血が絆創膏はったら、止まったのかは驚いたw
== 翌日 ==
しかし、朝になるとやっぱり気になるのが、人の常でして…これはある意味儀式でしすからw
中○が起きて来た、早速。
まさ:『中○~、絆創膏変えるでぇー♪』(すでにウキウキw)
中○:『いや、止めとこ!ホンマにまた血出るて』
まさ:『大丈夫やって、血出たらネタになるて♪しかも絆創膏換えないほうがヤバイし』
中○:『ま・まぁそうやけど、まさやんなんかするやろ…』(さすが中○だと思った…)
まさ:『大丈夫やて、なんもせーへんし』
=== ネタの神、再降臨 ===
ネタの神:『絆創膏を取れ、そして左右に引っ張れ!』
おおぉ!神よ!お導きありがとうございます、私もそのようにしたいと思っておりました
絆創膏を剥がしたら従わせていただきますw
ペリペリ~、おもむろに中○の前に左手を差し出し見せる
中○:『うわっ … … …、あ、あれ?付いてるやん!?』
まさ:『お?…綺麗にくっ付いてるなー、うりゃ!』
神がおっしゃったように、左右に引っ張る♪
中○:『アカンてぇ!!』
しかし、コレがまたびっくりしたんだけど、引っ張ってもくっ付いてたのよ。
自分の中で、これ以上引っ張ると出血量がヤバくなるぐらい裂けると思ったので、やむなく中止。
しかし、1晩で傷がくっ付くってのは、かなり中○君には衝撃だったらしく、すぐに社内で広まった。
あれはきっと『まさやんの我慢で治したんや!!』
と、中○君の主張なのだが…
いや中○…
我慢で傷は治らんて…
ある夏の思い出ですたw
みんなー、料理は気をつけてやってねーw